韓国KT SATが7000機衛星コンステをITU申請

韓国通信大手KT SATが7000機の通信衛星コンステレーション「KOREASAT-SDC-K」をITUに申請した。アジアで中国に次ぐ規模で、日本の民間主導の衛星コンステ構想に競合が生じる可能性がある。

透明な南極アイスコア、34万年前の気候情報を公開

国立極地研究所が厳重保管するアイスコア(柱状の氷サンプル)が約20年ぶりに一般公開。深さ2499メートルから掘削され、約34万年前の空気や気温情報を含む。透明な理由は、深部で空気がクラスレート・ハイドレートという透明結晶になっているため。

宇宙空間での生活は骨を弱くする? 長期滞在の影響を解明

宇宙空間での長期滞在が骨密度を低下させるメカニズムを、国際研究チームが解明した。無重力状態では骨を作る細胞の働きが抑制され、骨を壊す細胞の活動が活発になることが原因とみられる。将来の宇宙旅行や長期ミッションへの応用が期待される。

パンダの生態と保護の最前線

中国のジャイアントパンダ保護研究センターで、パンダの生態や繁殖、野生復帰への取り組みが進められている。最新の保護活動と課題を紹介する。

政府、宇宙ゴミ除去衛星を2027年にも運用開始へ

政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。

iPS細胞研究で山中伸弥氏らが新たな成果

京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授らのチームが、iPS細胞から作製した細胞を移植する新しい治療法の開発に成功した。この成果は「ノーベル賞級」と評価され、再生医療への応用が期待される。

猫の耳は語る、かわいさの裏に痛みも 猫学コラム

猫の耳は音を聞くだけでなく、感情や地域の合意、人間の好みによる痛みまで語る。スコティッシュ・フォールドの耳の変形は遺伝性疾患で、動物福祉の観点から繁殖は望ましくないと獣医師は指摘する。

金沢工業大学、物流倉庫向け防震構法を開発

金沢工業大学は産学連携で、物流倉庫の荷物を地震から守る防震構法の開発に成功した。床に球体の人工骨材を敷き、その上に敷板を置くことで、地震時に敷板が滑って荷崩れを防ぐ。安価で免震並みの効果が期待できるという。

4世紀の浅間古墳で富士山噴出物が葺石を覆う状態で発見

静岡県富士市の国指定史跡・浅間古墳で、4世紀後半~7世紀の富士山噴火の噴出物が崩れた葺石を覆った状態で見つかった。築造から最大250年ほどの間に崩れた葺石が当時のまま封じ込められ、築造当時の墳丘構造や外観が明らかになる可能性が高いという。

結婚の最適解は「26歳」?数学の秘書問題が導く戦略

何人目に付き合った人と結婚するのが正解か。法政大学教授の越智啓太氏は、数学の秘書問題(最適停止問題)を応用し、ある年齢までは結婚せず相手を見極める期間とすべきだと解説。見極めのボーダーラインは26歳と導き出した。

京大、MOFデザインのクリアファイル発売 北川特別教授

京都大はノーベル化学賞を受賞した北川進特別教授が開発した金属有機構造体(MOF)をモチーフにしたクリアファイルを一般販売している。売り上げの一部は研究支援に充てられる予定で、秋ごろにはハンカチの販売も予定している。

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