日本電気硝子、宇宙用カバーガラス新製品「BDX-3」開発
日本電気硝子は、宇宙用超薄板カバーガラス「Starveil」の新製品「BDX-3」を開発した。放射線による着色を抑え、従来品「BDX-2」より紫外線遮蔽性能を向上。低軌道から中高軌道まで対応し、有償サンプルの販売を開始している。
日本電気硝子は、宇宙用超薄板カバーガラス「Starveil」の新製品「BDX-3」を開発した。放射線による着色を抑え、従来品「BDX-2」より紫外線遮蔽性能を向上。低軌道から中高軌道まで対応し、有償サンプルの販売を開始している。
今年のノーベル生理学・医学賞は、光で神経活動を制御する「光遺伝学」の研究に贈られる。米国とドイツの3人の研究者が受賞し、脳機能の解明や視覚再生への応用が期待されている。
2026年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた米スタンフォード大のカール・ダイセロス氏らについて、名古屋工業大の神取秀樹特別教授は「光遺伝学は脳科学者の夢を実現した」と祝福した。
ノーベル生理学・医学賞に決まったカール・ダイセロス氏。約30年前に同じ研究室に所属していた東京大大学院の尾藤晴彦教授は「とてもうれしい」と喜び、受賞を祝福した。
火星の北半球を覆っていたとされる海が約32億年前まで残っていた可能性が高いことを高知大などの研究チームが突き止めた。実験室の水槽で川が運ぶ砂の積もり方を調べ、火星の地形と比較した。生命の痕跡探しの手がかりにもなりそうだ。
長崎大学は、大気中の約100倍の濃度でCO2を含む呼気から、化学的手法で有用な有機ウレア化合物を合成する技術を開発したと発表。宇宙空間での炭素循環システム構築への応用が期待される。
公文書管理の専門家「認証アーキビスト」が全国で増える中、大分県内初の有資格者である日出町歴史資料館長の平井義人さんが、資格取得の理由や資料保存の重要性を語った。
電気抵抗がゼロになる超伝導。40年前、銅酸化物セラミックスが従来より高い温度で超伝導になると報告され、物理学界は熱狂した。エネルギー問題解決への夢も語られた研究の現在地を、当時の経緯とともに振り返る。
新宮市立佐藤春夫記念館の移転・改装工事が完了し、7日にオープンする。旧邸宅の映像や写真を基に、外壁の色やアーチ形の門など、春夫がこだわった意匠をより厳密に再現した。
長崎県松浦市の鷹島沖にある「鷹島海底遺跡」で2026年度の発掘調査が始まった。3隻目の元寇船について、未確認の船首または船尾を発掘し、全体像の解明を目指す。調査は11月1日まで行われる。
枚方市の久保銀次郎さん(29)は、竹林整備で採れた幼竹を加工した「枚方メンマ」を販売。厄介者の竹を資源として活用し、放置竹林問題の解決を目指す。収穫量は1.5トンに増加。
本田財団は2026年の本田賞を、多チャンネル型人工内耳を開発したメルボルン大学名誉教授のグレアム・クラーク氏と、メドエル社CEOのインゲボルグ・ホフマイヤー氏に授与すると発表した。言葉の聞き取りを実現し、普及に尽力した点が評価された。
奈良市の東大寺で、講堂と僧坊を結ぶ軒廊の基壇幅が約14メートルと推定され、寺院の軒廊としては破格の大きさであることが確認された。調査団が1日発表した。
今年のノーベル賞が10月に発表される。5日の生理学・医学賞を皮切りに始まる「ノーベルウィーク」を前に、科学雑誌Newtonの板倉龍編集長と朝日新聞の後藤一也記者が座談会で有力候補や期待分野を語り合った。
いすゞ自動車は9月28日、中型観光バス「ガーラミオ」を一部改良し、販売を開始した。6速ATの採用や扉連動自動ニュートラルシステムなどで安全性や環境性能を向上させ、ドライバーの負担軽減を図っている。
プレジデントオンラインの連載「もしも人食いワニに噛まれたら!」が公開された。人食い生物といえば日本ではクマが想起されるが、世界には鋭い歯で手足に噛みつき水中に引きずり込むワニが存在する。執筆は福田雄介氏。
鳴門教育大などの研究チームが、食虫植物コモウセンゴケが葉を食べられた経験を記憶し、天敵の幼虫が再び近づくと花を閉じて内部を守ることを実験で確認したと発表。国際科学誌に掲載された。
北海道大学の研究チームは、世界自然遺産・知床の河川で夏場の水温上昇により絶滅危惧種の魚オショロコマの資源量が大幅に減少したとの研究結果をまとめた。このまま温暖化が進めば、知床半島の川から姿を消す可能性が高いという。
米スペースXは28日、世界最大の宇宙船「スターシップ」を無人で打ち上げ、初の地球周回軌道飛行に成功した。アルテミス計画の月着陸船候補で、2028年の有人月面着陸目標へ前進。エンジン1基が停止するトラブルもあったが、高度275キロの軌道に到達し、スターリンク衛星26基を投入した。
第38回浜田青陵賞の授賞式と記念シンポジウムが27日、岸和田市で開かれ、受賞した京都大の向井佑介准教授が「仏塔はなぜ変化したか」と題して記念講演した。
吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼市、吉野ヶ里町)で、弥生時代に使われていた機織り機「原始機」の体験会が開かれた。参加者は経糸と緯糸を交互に交差させる「平織」の技法で布作りに挑戦した。
長崎純心大博物館が博物館法に基づく指定施設となって30年。潜伏キリシタン関連や永井隆博士の資料など5000点以上を収蔵し、被爆の記憶を伝える取り組みを続けている。
ハーバード大学の研究で、80代でも記憶力が50代と同水準を保つ「スーパーエイジャー」に共通する特徴が明らかに。認知症予防の鍵となる脳のつくり方を、連載『ハーバードが教える 認知症にならない脳のつくり方』で解説する。
パチンコ大手のダイナムがスーパーマーケット型クレーンゲーム「クレーンマート」を展開し、6月に1号店を開業、8月までに3店舗に拡大した。160台を設置した1号店では、開業初日に500人を超える客が訪れ、食品や日用品を主な景品にした新たな集客戦略が注目を集めている。
ネパールと中国国境の土石流災害から1カ月。温暖化で氷河の融解だけでなく山そのものが不安定化し、アラスカやアンデス、アルプスなど世界各地で崩壊や土石流の危険が高まっている。専門家は「時限爆弾」と警鐘を鳴らす。
JAXAは25日、諏訪理宇宙飛行士(49)が来年3月にも国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在すると発表した。諏訪さんは初飛行で、日本人飛行士としては8人目の長期滞在となる。世界銀行出身で防災の専門家としての経験を持つ。
米航空宇宙局(NASA)は24日、2027年春にも国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在するメンバーに、JAXAの諏訪理飛行士(49)を選んだと発表した。諏訪さんはスペースXの宇宙船で初めて宇宙へ飛び立つ。
JAXAは24日、10月20日に打ち上げ予定の火星衛星探査機「MMX」の管制室を公開した。フォボスから試料を持ち帰る約5年のミッションの拠点となる。
宇宙望遠鏡は、空気のない宇宙空間に設置された望遠鏡。ハッブル宇宙望遠鏡やナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡などが有名だ。本記事では、1968年のスターゲイザーからハッブル宇宙望遠鏡に至るまでの宇宙望遠鏡の歴史を解説する。