オープンAI、ナビエ・ストークス方程式の超難問を証明と発表 データ不正使用の指摘も
米オープンAIは8日、流体の運動を表すナビエ・ストークス方程式の超難問を自社のAIで証明したと発表した。AIによる数学研究が人間の未解決問題に到達した可能性がある一方、データの不正使用を指摘する声も上がっている。
米オープンAIは8日、流体の運動を表すナビエ・ストークス方程式の超難問を自社のAIで証明したと発表した。AIによる数学研究が人間の未解決問題に到達した可能性がある一方、データの不正使用を指摘する声も上がっている。
島根県出雲市出西地区で約400年前から栽培される「出西しょうが」。生産者の田口裕一郎さん(56)がハウス栽培を導入し、安定収穫を実現。徳川将軍家に献上された生姜糖の伝統も守る。
国立成育医療研究センターのチームは9日、骨髄の機能を持つ立体臓器「骨髄オルガノイド」を人のiPS細胞から作製し、マウスへの移植で血液細胞や免疫細胞の作製を確認したと発表した。白血病治療への応用が期待される。
米ラスカー財団は9日、ラスカー賞の受賞者を発表。基礎医学賞に睡眠研究の柳沢正史・筑波大教授ら2人、臨床医学賞に血友病治療薬を開発した中外製薬の服部有宏・元シニアフェローら3人を選んだ。日本が2部門で受賞するのは初めて。
米オープンAIは8日、数学の未解決問題「ミレニアム問題」の一つについて、開発中のAIが解答を導き出したと発表した。正しさが認められれば、人間では解けない最高難度の問題をAIが解決したことになる。
1707年の富士山宝永噴火で火砕物に埋もれた江戸時代の須走村が、静岡県小山町の地中に眠っている。発掘調査で食器などが出土し、専門家はポンペイに比肩する遺跡と指摘する。
土星が2026年9月から2027年1月にかけて見頃を迎えます。東京や大阪などの大都市からも肉眼で確認でき、月を目印にすると見つけやすいです。リングを観察するには30倍以上の望遠鏡が必要で、初心者は各地の観察会に参加するのもおすすめです。
早稲田大は、独立した研究室を主宰する若手研究者を重点的に支援する「PI飛躍プログラム」を展開。2022年度の導入以来、計15人を選出し、人文社会系には年200万円、自然科学系には年400万円を支援する。
JR東日本は9月8日、Suicaの新イメージキャラクターを決める選考投票を特設サイトで開始した。3案の候補から最多票を得たキャラクターが採用され、結果は2026年11月18日に発表される。現キャラクターのSuicaのペンギンは2027年3月31日に卒業する。
岐阜県飛騨市の「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」で、宇宙から飛来する宇宙線を解説する企画展が開催中。パネル8枚と検出器を展示し、宇宙線の歴史や観測方法を紹介。10月11日まで、入場無料。
第51期囲碁名人戦七番勝負第3局が8、9日、愛知県蒲郡市の旅館「旬景浪漫 銀波荘」で打たれる。一力遼名人が開幕2連勝で3連覇に王手をかけるか、芝野虎丸棋聖が反撃ののろしを上げるか。
日立製作所と東京ガスは2026年8月、海外産バイオメタンを由来とする都市ガスが特定設備で消費されたことをデジタル証明するソリューション「Powered by Carbon Neutral Gas」を共同開発したと発表した。
大阪公立大学と読売新聞大阪本社が実施する体験プログラム「探Qみらいファーム」は8月8日と29日、堺市中区のキャンパスで活動。子どもたちがバイオテクノロジー実験やイネの生育観察に挑戦しました。
宮内庁は9月7日から13日までの皇室の予定を発表。秋篠宮ご夫妻はノルウェーのハラルド5世国王の葬儀に参列するため、8~10日の日程で同国を訪問する。天皇陛下は10日にレンブラントの版画展を鑑賞する。
愛知県と東海デキストリンが共同開発した新技術により、冷凍・解凍後も食感と透明感を保つ「冷やしブルーベリーまんじゅう」が実現。食品ロス削減や働き方改革への貢献が期待される。
NASAのナンシー・グレイス・ローマン宇宙望遠鏡が2026年8月30日に打ち上げられた。元は偵察衛星用に製造された2.4m望遠鏡を転用し、ダークエネルギーや系外惑星の観測など、広い視野で宇宙の全体像を描き出す。
BIKENグループは5日、観音寺研究所で今季のインフルエンザワクチンの出荷を開始した。近畿・中四国で唯一の製造拠点で、約5190万本のうち3割を10月中旬までに出荷予定。
100歳を超えると、がん細胞や老化細胞を攻撃する特殊な免疫細胞が増えることを大阪大や慶応大などの研究チームが発見した。免疫の働きは加齢とともに衰える一方ではなく、体内環境の変化に対応している可能性があるという。
中国やイギリスなどの国際研究チームが、約1億6500万年前のジュラ紀の虫の音を再現した。化石や現生種の羽の解析からモデルを構築し、米科学アカデミー紀要に発表した。
沖縄科学技術大学院大などの研究チームが、人工冬眠技術で記憶維持の根幹を担う脳の構造を特定した。冬眠中にシナプスの半分以上が消失しても記憶は維持され、脳科学の新たなツールとして期待される。論文は米科学誌「サイエンス」に掲載された。
米アルバート・アインシュタイン医科大学などの研究チームは、親の寿命が100歳以上だった人は長生きする傾向があるとの研究結果を発表した。遺伝要因が影響しているとみられ、長寿のメカニズム解明の手がかりになる可能性がある。
老化研究の実験材料に信頼性問題が浮上。英国の分子生物学者がブログで、細胞老化の指標たんぱく質p16-INK4aと名前が似た別のたんぱく質を検出する抗体の取り違えを指摘した。
イグ・ノーベル賞授賞式がスイス・チューリヒで開催され、鼻の正しいかみ方を特定した旭川医科大の故・海野徳二名誉教授が医学賞を受賞。日本の研究者の受賞は20年連続となった。
国連の世界気象機関(WMO)は、エルニーニョ現象が観測史上最も強力になる恐れがあると警告した。今後数か月で「非常に強力」になり、2027年2月まで続く可能性が高いという。
温暖化で世界の平均気温が産業革命前より4度上昇した場合、国内で天然雪で安定的に営業できるスキー場は7カ所になる。北海道大学と森林総合研究所の研究チームが、国内349カ所のスキー場を対象に積雪シミュレーションで分析した。
人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られるイグ・ノーベル賞の受賞者が発表され、日本に関係する研究が医学賞と化学賞に選ばれた。水はねを98.6%減らした小便器の設計などが評価された。
イグ・ノーベル賞の受賞者が発表され、旭川医科大の故海野徳二名誉教授が鼻のかみ方の研究で医学賞に選ばれた。日本人の受賞は20年連続。化学賞にはゴキブリのミルク研究が選ばれた。
絶滅危惧種の鳥を守るため、国立環境研究所がiPS細胞を使った研究を進めている。ヤンバルクイナなど4種で作製に成功し、鳥インフルエンザへの弱さや鉛中毒の影響を調べる。
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産を目指す国内候補に「彦根城」(彦根市)が文化庁の文化審議会で選ばれた。悲願の世界遺産登録への第一関門を突破し、地元は喜びに包まれた。