独立リーグ・九州アジアリーグの大分B―リングス(大分市)に所属する笠谷俊介選手(29)らによる野球教室が26日、大分県別府市立中部中のグラウンドで開かれた。中学生14人が参加し、約2時間、選手と一緒に汗を流した。
投球と打撃の指導
県東部地区郵便局長会が主催した。主に笠谷選手が投球、水本大志選手兼監督(29)が打撃を指導。一人一人のフォームをじっくりと見て、腕の振り方や体の使い方を手取り足取り教えていた。
参加者や笠谷選手のコメント
同中2年の参加者(14)は「二塁への送球やバッティングなどの感覚が磨かれた時間だった。プロ野球選手になりたいという気持ちがもっと大きくなった」と目を輝かせていた。
大分市出身の笠谷選手は大分商業高卒業後、福岡ソフトバンクホークスで先発、中継ぎ投手として活躍。今季から大分B―リングスに入団したが、24日に現役引退を発表した。終了後、「元気な子どもたちに野球を教えることができて良かった。野球を楽しむ心を大切に、これからも頑張ってほしい」と話した。