栃木県市貝町役場でインフルエンザが流行し、職員が対応に追われている。町は16日、来庁者に正面ロビーで注意喚起の看板を設置してマスクを配布しているほか、不急の場合は来庁延期を呼びかけた。
窓口業務を縮小、出勤者を削減
17日から25日頃まで、町職員の出勤者を半数から3分の1に減らし、窓口業務も縮小するため、通常より時間を要する場合があるという。町役場では、軽部修町長をはじめ総務課や企画財政課など課長8人がインフルエンザに罹患して休みを取っており、各課で空席が目立つ。
感染拡大防止へ対応
鈴木政明副町長によると、先週末から罹患者が目立ってきたという。町産業医の指導やコロナ禍の経験を踏まえ、手洗いやマスク着用、アルコール消毒の徹底のほか、不急の会合の延期や職員同士の飲食の自粛、窓口へのパーティション設置などの対応を取った。感染者が多い課では、庁内の会議室を使って分散勤務している。
鈴木副町長は「町民にご不便をおかけして申し訳ない。感染拡大防止に努めているのでご理解をお願いしたい」と話している。



