電話で手話通訳ができるサービスの公共化から5年が経過した。利用は年間44万件に達する一方、知名度は2割にとどまることがわかり、普及の半ばにある現状が浮き彫りになった。
公共化から5年、利用は増加も認知度は低調
このサービスは、聴覚障害者らが電話を通じて手話通訳者を介して会話できるもので、公共化されてから5年が経過した。利用件数は年間44万件に上るが、一般への知名度は2割程度にとどまっている。
関係者によると、サービスの存在を知らない人が多いことが課題となっている。利用を促進するには、認知度の向上が不可欠とみられる。
今後の課題
公共化から5年が経過し、一定の利用実績はあるものの、さらなる普及には周知活動の強化が求められる。聴覚障害者のコミュニケーション手段として、このサービスがより広く認知されることが期待される。



