特殊詐欺被害防止のポスター制作に協力した長良川鵜飼の鵜匠6人に対し、岐阜県警が感謝状を手渡した。
岐阜弁と写真、金賞の仕掛け
県警は昨年4月、鵜匠とコラボしたポスターを6種類、計8000枚制作。「知らんメールは無視しやーよ」「うまい話は鵜呑みにしたら、あかんよ」といった岐阜弁のメッセージと、写真家・近藤篤さんが撮影した鵜匠の写真を採用。デザインは「ぎふ長良川鵜飼伝承応援プロジェクト」の南部美乃さんが手がけ、「第54回岐阜広告協会賞」ポスター部門で金賞を受賞した。
岐阜市で贈呈式
7月27日に岐阜市湊町の鵜飼観覧船事務所近くで開かれた贈呈式では、横林公弘生活安全部長が杉山雅彦さん(66)ら6人の鵜匠に感謝状を渡した。
杉山鵜匠は「協力ができてうれしく思う。怪しいメールなどには、うかつに対応しないで」と注意を呼びかけた。県警生活安全総務課の担当者は「特殊詐欺被害が増えている。鵜飼の時期でもあるので、さらに被害防止を周知していきたい」と話している。



