生成AIを使った「ディープフェイクポルノ」の被害、中学生や高校生にも拡大 直接規制する法律はまだない NPOに相談相次ぐ
生成AIを使った「ディープフェイクポルノ」の被害が中高生にも拡大、直接規制する法律はまだない

あるサイトに日本の著名な俳優の名前を入れると、その俳優本人が登場しているかのように見えるポルノ動画が20件以上並ぶ。再生回数は多いものでは10万(100K)と表示されている。サイト内には、偽の画像や動画を作れるとうたうツールもある。生成AI(人工知能)を使って作成したとみられる「ディープフェイクポルノ」と呼ばれる性的な偽画像・偽動画を集めたサイトが横行している。

中高生にも被害が広がる

被害は中学生や高校生にも広がっている。性的画像の削除や被害相談に取り組む東京のNPO法人「ぱっぷす」には、ディープフェイクポルノを作られた中学生や高校生からの相談が増えているという。

「学校にばらまく」と金品要求も

ある女子生徒は、卒業アルバムの写真を基に裸の画像を無断生成され、「学校にばらまく」と金品を要求された。こうしたディープフェイクポルノを直接規制する法律はない。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ