航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が7月19日、徳島県東部で展示飛行を行い、統制のとれた飛行で観客を沸かせた。18日の事前飛行を除くと、徳島県内の上空を飛ぶのは2016年8月以来、約10年ぶりのことだ。
小松島市制75周年を記念した展示飛行
この展示飛行は、小松島市の市制75周年を記念し、「小松島港まつり」(7月18日、19日)に合わせて実施された。午後0時20分から約20分間、阿南市の蒲生田岬から鳴門市の大鳴門橋を通り、同岬に戻るコースで行われた。
6機のブルーインパルスは白いスモークを出しながら旋回したり、放射状に隊列を組んだりして飛行。まつりの会場である小松島市内の本港地区にあるウッドデッキには多くの観客が詰めかけ、写真を撮るなどして楽しんでいた。
観客を魅了した統制のとれた演技
ブルーインパルスは、航空自衛隊の曲技飛行隊として知られ、その高度な飛行技術と美しい編隊飛行で人気を集めている。今回の展示飛行でも、観客はその迫力ある演技に見入っていた。
小松島市の関係者は「市制75周年の記念すべき年に、ブルーインパルスの展示飛行が実現し、多くの市民や観光客に喜んでいただけた」と述べている。



