「特別軍事作戦」と呼ばれるウクライナ侵攻を4年半以上にわたって続けるロシアで、18~20日に下院選が行われる。プーチン政権を支持するロシア国民はどう考えているのか。「愛国イベント」に参加した兵士の妻と元兵士に話を聞いた。
夫との突然の連絡断絶
特別軍事作戦(ウクライナ侵攻)に参加する兵士の妻、ララ・スルコワさん(35)。夫は2014年から軍に所属している。22年2月24日、夫から電話があり、「演習は最終段階で、あと10日ほどで終わり、家に帰る」と言われた。
それなのに、それから連絡がしばらく途絶えた。SNSのテレグラムチャンネルで戦死者の写真を見て、夫がいないことを確認していた。3月下旬になって「すべてが順調だ」という電話があり、春ごろには頻繁に話せるようになった。ただ、それ以降は連絡が途絶えるとパニックになり、1日連絡がないだけで不安になった。
支援活動を始めたきっかけ
こうした経験を生かし、同じような状況にある人々が孤独にならないように、22年秋ごろから支援活動を始めた。特に子どもたちを笑顔にすることに力を入れている。
兵士の家族は普通の市民です…
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