北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、ミサイル総局が20日に新型兵器の試験を実施し、金正恩(キムジョンウン)総書記が視察したと伝えた。韓国軍が20日に北朝鮮から発射されたと発表していた短距離弾道ミサイルを指すとみられる。
金正恩氏「先端的な国防技術力の誇示」
金氏は試験について「先端的な国防技術力の誇示であり、武力の現代化における明確な更新だ」と述べた。
「火星11マ」改良型との分析
公開された兵器の写真について、韓国・統一研究院の洪珉(ホンミン)・先任研究委員は、短距離弾道ミサイル「KN23」に極超音速滑空体とみられる弾頭を搭載した「火星11マ」の改良型と分析した。
韓国軍合同参謀本部は、20日午後3時ごろと同5時50分ごろ、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から日本海に向けてそれぞれ短距離弾道ミサイル1発が発射されたと発表していた。



