グーグル純利益、前年比4倍の約18兆円 スペースX上場で評価益
グーグル純利益、前年比4倍の約18兆円 スペースX上場で

米グーグルの持ち株会社アルファベットが22日発表した2026年4~6月期決算で、純利益が1121億ドル(約18兆2900億円)と前年同期の約4倍になった。保有する株式の含み益が大幅に膨らんだ。

スペースX上場で巨額の評価益

アルファベットが主要株主であるスペースXが6月に上場し、巨額の株式評価益につながったとみられる。4月に追加出資を発表したAI(人工知能)開発企業アンソロピックも、企業価値が増している。

投資による利益が純利益を771億ドル押し上げた。こうした営業外利益は前年同期より約37倍の979億ドルに上った。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

クラウド事業と検索広告が好調

売上高は、24%増の1197億9600万ドル。AIを使う企業に提供するクラウド事業が好調で、82%増の247億6800万ドルと大幅に伸びた。主力の検索事業では、対話型AIやAIによる概要表示の新機能で、広告収入が17%増の632億ドルだった。

データセンター投資を強化

アルファベットはAI開発に必要なデータセンターへの投資を強めている。26年通期の設備投資は1950億~2050億ドルとし、4月から150億ドル増やしたことを明らかにした。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ