奈良地方最低賃金審議会は10日、今年度の県内の最低賃金(時給)について、現行の1051円から56円引き上げ、1107円にするよう、石崎琢也・奈良労働局長に答申した。
引き上げ額は過去2番目
最低賃金を時給で示すようになった2002年度以降、最大の引き上げ額だった25年度に続く、2番目の引き上げ額となった。
上昇率は5.33%で、23年連続の引き上げとなった。国の中央最低賃金審議会が示した56円の引き上げの目安通り。
10月4日から適用へ
今月25日まで異議を受け付け、異議の申し出がなければ、10月4日から新たな最低賃金が適用される。



