三菱電機は20日、米エネルギー管理ソフト会社PCIエナジーソリューションズを14億ドル(約2200億円)で買収し、完全子会社化すると発表した。同社として過去最大の買収となる。2026年中の手続き完了を目指す。
PCI社の事業内容と市場での影響力
PCI社は、電力取引市場において高度な需給予測を行い、最適な電力取引を実現するソフトウェアを手掛けている。米国の発電量の約6割がPCIのプラットフォームを利用しているという。
買収の背景と今後の方針
再生可能エネルギーの普及やデータセンターの急増により、電力取引は複雑化している。三菱電機はPCIの技術を活用し、顧客のエネルギーコスト抑制を支援していく考えだ。



