住宅価格高騰時の住宅ローン、無理のない組み方とは?
住宅価格高騰時の住宅ローン、無理のない組み方とは?

住宅価格の高騰により、当初の予算では希望エリアの住宅を購入できず、借入額を増やすかどうか悩む人が増えている。日本住宅ローン株式会社は、無理のない住宅ローンの組み方について、借入額の上限ではなく、毎月の返済額を基準に検討することを勧めている。

借入額を増やす前に考えるべきこと

同社によると、住宅ローンを組む際は「いくら借りられるか」ではなく、「毎月いくらなら返済を続けられるか」という視点が重要だという。今後の年収推移や家計の収支を考慮し、無理なく返済できる金額をシミュレーションしておくことが大切としている。

金利上昇局面での注意点

現在は金利上昇局面にあるため、変動金利を選択した場合、金利見直しによって返済額が予想以上に増える可能性がある。同社は、借入時に低金利に見える商品でも、金利見直しのタイミングや具体的な影響を事前に確認するよう求めている。

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住宅ローンの専門機関の見解

日本住宅ローン株式会社は、大手ハウスメーカー4社と大手金融機関が共同出資する住宅ローン専門の金融機関。全期間固定金利の「フラット35」を中心に、借入期間40年の「フラット極40」や、2年後に無料で変動金利に切り替えられる「2年待てるローン」など、多様な商品を提供している。また、シニア向けの「リ・バース60」を活用した「MCJご自宅活用ローン“家の恩返し”」の取り扱い実績はNo.1を誇る。2026年7月には、残価設定型ローンを住宅ローンに応用した「おうちの残価設定ローン(借換)」を開発した。

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