山口デスティネーションキャンペーン開幕、新山口駅で記念イベント
山口DC開幕、新山口駅でオープニングイベント

大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン(DC)」のオープニングイベントが3日、JR新山口駅(山口市)で開かれた。駅の南北自由通路などに山口県内の市町が特産品を紹介するブースを並べ、構内は県内外の観光客らであふれかえった。

期間中に250超の観光メニュー

12月31日までの期間中に250を超える観光メニューが用意されている。山口市の国宝・瑠璃光寺五重塔では、塔内の秘仏を開帳する特別ツアーを開催。岩国市の柏原美術館では徳川家康が愛用した国宝の刀が公開されるなど、地域の特色を生かした内容が満載だ。

村岡知事が「ぶち良かったな」とPR

オープニングイベントには、JR西日本や県の関係者らが出席。村岡知事は「来た人に幸福感に満ちた旅を堪能してもらう。『ぶち良かったな』と山口弁で喜んでもらえるほど、どっぷりと味わってもらいたい」と呼びかけた。ご当地キャラクターの「ちょるる」とともに新幹線で訪れた観光客らを笑顔で出迎えた。

もちまき大会や特産品ブースでにぎわう

駅北口の広場では、約2000個の餅などを投げるもちまき大会が行われ、岩国市がロケ地となったNHK連続テレビ小説「ブラッサム」に出演する俳優、国仲涼子さんらも参加した。

特産品のPRブースでは、美祢市のブランド牛「梶岡牛」を使ったジャーキーも並んだ。山口DCに合わせて同市とJR西日本が開発を支援。通常のジャーキーより脂がのった仕様で、試食した客がこぞって買い求めていた。