星野リゾート、スキーレッスン「雪ッズ」2026-27シーズン開催 多言語対応や動画レッスン導入
星野リゾート「雪ッズ」26-27シーズン開催 多言語対応や動画レッスン導入

星野リゾートは2026~27シーズン、スキーレッスン「雪ッズ」を「リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)、「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡)、「星野リゾート ネコマ マウンテン」(福島県耶麻郡)で開催する。昨年約4,200名がスキーデビューを果たしたこのレッスンは、スポーツ科学を専門とする日本体育大学の竹腰誠教授と共同開発したメソッドに基づく。今シーズンは多言語対応が可能になり、さらに動画を活用したレッスンが登場する。

開催期間と料金

リゾナーレ八ヶ岳での開催期間は2026年12月14日~2027年3月19日(気象状況により変更する場合あり)。料金は1回6,300円~で、「雪ッズスノーパーク」でのレベル1は無料。星野リゾート トマムでは2026年12月1日~2027年4月5日、料金は1回6,800円~。星野リゾート ネコマ マウンテンでは2026年12月12日~2027年4月11日まで実施し、料金は1回5,400円~。対象はいずれも3~12歳。レッスンの詳細や予約受付は、各施設の公式サイトで案内している。

スポーツ科学に基づくメソッド

スポーツ科学に基づいたスキー上達のためのメソッドは、竹腰誠教授と共同開発された。科学的根拠を取り入れるため、実際にスキーを経験したことのない子どもを集めて検証を行った結果、子どもは大人と比べて斜面で思い通りに身体を動かすのが難しいこと、そして「上下」「左右」「重心の位置」「スピードへの耐性」の4つの動きが重要であることが分かった。レッスンでは、上達に必要な「4つの動き」を「平地」でしっかり行い、身体で覚えてから「斜面」で実践する。これにより自然と動きを再現でき、上達のスピードが早くなる仕組みだ。また、子どもが親しみやすい名前のポーズや遊びを取り入れ、レッスン途中で飽きない工夫をしている。

多言語対応と動画レッスン

技術指導に特化したスキーレッスンとは異なり、子どもが遊びやゲームを通して自然に「4つの動き」を習得できるメソッド。レッスンを担当するスタッフは、日本体育大学よりスポーツ科学に基づいたコーチング理論を学んでおり、子どものやる気を引き出す。今シーズンより新たに多言語対応を開始し、音声・テキスト翻訳ツールを導入。海外の子どもたちにもメソッドを伝えられるようになった。動画を活用したレッスンでは、子どもが滑っている様子をスタッフが撮影し、子どもが自身の滑りを客観視することで適切な改善ができるほか、旅の思い出として記録に残すことができる。

安心の専用エリア

各施設には、安心してスキーデビューできる雪ッズ専用エリアを設置(ネコマ マウンテンは初心者エリアで実施予定)。このエリアは雪ッズ参加者のみが利用できるため、他のスキーヤーやスノーボーダーを気にせず練習できる。星野リゾート トマムのデビューパーク内にはスノーエスカレーターがあり、十分な練習量を確保できる。リゾナーレ八ヶ岳の「雪ッズスノーパーク」では、レベル1の館内レッスンを無料で体験できるため、スキー初心者の子どもも気軽に参加できる。