つくばの大型データセンター計画、住民団体が市に説明会開催求める請願提出
つくばDC計画で住民団体が市に説明会開催求める請願

茨城県つくば市大穂地区で建設が進む大型データセンター(DC)計画をめぐり、周辺環境への影響を懸念する住民団体が、市主催の公開説明会の開催を求める請願を市議会に提出した。請願の採否は6日の9月定例市議会最終日の本会議で審議される。

事業者説明会に住民は納得せず

DC用地の開発事業者は外資系企業グッドマンジャパン(東京)のグループ会社。2022年に市土地開発公社から約110億円で取得した約46ヘクタールの敷地内に、DCのほか物流施設や防災施設、アメニティー施設を建設する計画だ。1棟目のDC棟は今年2月に着工され、2027年度内の完成をめざしている。

事業者側は8月に周辺住民向けの説明会を実施したが、住民団体側は納得せず、市が主催する公開説明会の開催を求める請願を提出した。

国内最大級の規模

住民団体は、このDC計画が国内最大級の規模になるとして、周辺環境への影響を懸念している。