ファーウェイ、サファイアガラス採用の「HUAWEI WATCH FIT 4」新色を発売
ファーウェイ、サファイアガラス採用のスマートウォッチ新モデル

ファーウェイ・ジャパンは10月5日、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 4」のディスプレイにサファイアガラスを採用した「HUAWEI WATCH FIT 4 サファイアガラス」を発売した。フルオロエラストマーベルトのブラック、ピンクの2色を用意する。市場想定価格は21,780円前後の見込み。

サファイアガラスで耐久性向上

同製品は、薄型軽量の大画面スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 4」のディスプレイに、傷がつきにくく耐久性に優れたサファイアガラスを採用したモデル。日常使いに加え、ランニングや登山、トレイルランニングなどのスポーツシーンでも安心して使用できるとしている。

ディスプレイは約1.82インチのAMOLED(有機EL)で、480×408ピクセル、解像度347PPI。最大輝度は2000ニトで、輝度の自動調整機能にも対応する。本体サイズは約W38×D9.5×H約43mm、アルミニウム合金ボディの重量は約27g(ベルト含まず)。操作部としてサイドボタンのほかクラウンを備える。

アウトドア向け機能を搭載

気圧計を内蔵し、登山やハイキング、トレイルランニングなどのワークアウトモード中に高度、合計上昇距離、気圧などを測定できる。オフラインでのカラーマップ(等高線なし)表示や、サードパーティによるGPXルートデータのインポートにも対応し、ワークアウト中のナビゲーションが可能だ。

測位面では、ヒマワリ型アンテナとデュアルバンド5種衛星システム(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)に対応。同社ラボの測定では、「HUAWEI WATCH FIT 3」と比較してGPSの精度を約20%以上向上させたという。GPS連続使用時のバッテリー持続時間は、登山モードで約18時間、ウォーキングモードで約20時間とされる。

健康管理とワークアウト機能

健康管理機能では、「快適」「普通」「不快」の3段階の状態を推測して自動記録する情緒モニタリングや、睡眠時の心拍変動(HRV)などの指標を過去の個人基準範囲と比較する睡眠分析機能を搭載。心拍数と血中酸素レベルの変化から睡眠中の呼吸の乱れやその頻度を知るのに役立つ「睡眠中呼吸乱れ検知」機能も備える。

このほか、心拍数や血中酸素レベルのモニタリング、生理周期管理、家族などと健康データを共有できるヘルスケア共有、Health Clovers(リマインダー)、活動リングなどの機能を利用できる。

ワークアウトは20種類以上のモードと100種類以上のカスタムワークアウトモードを用意。屋内・屋外ランニング、屋内・屋外ウォーキング、エリプティカル、ローイングの6種類は自動識別に対応し、13種類のランニングコースも備える。

アシスタント機能としては、着信やLINE、SMSメッセージなどの確認、天気情報、音楽再生コントロール、アラーム、タイマーなどを搭載し、Bluetooth通話にも対応する。音楽データのウォッチへの保存機能とクイック返信機能はAndroidデバイスとのペアリング時のみ、リモートシャッター機能はiOSデバイスとのペアリング時のみ対応する。

バッテリー持続時間は通常使用で約10日間、ヘビーユースで約7日間。FITシリーズで初めてワイヤレス急速充電に対応し、10分の充電で約1日使用できるとしている。

主な仕様

  • 画面サイズ:1.82インチ AMOLED
  • 解像度:480×408ピクセル、347PPI、最大輝度2000nits
  • 本体:アルミニウム合金
  • ストラップ素材:フルオロエラストマー
  • バッテリー駆動時間:通常使用が約10日間、ヘビーユースが約7日間
  • 防水:5ATM
  • 本体サイズ:約W38×D9.5×H43mm
  • 重さ:約27g(ベルト含まず)
  • カラー:ブラック、ピンク
  • 通信規格:2.4GHz、Bluetooth 5.2(BR+BLE)
  • 対応OS:Android 9.0以降、iOS 13.0以降
  • センサー:9軸センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー)、光学式心拍センサー、環境光センサー、気圧センサー
  • 付属品:充電クレードル付きUSBケーブル、クイックスタートガイド