サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会第33日は18日、マイアミで3位決定戦が行われ、イングランドがフランスに6―4で競り勝ち、3位となった。イングランドにとっては、優勝した1966年大会に次ぐ好成績。フランスのエムバペは2得点を挙げ、今大会10ゴールで得点ランキング単独トップに立つとともに、W杯通算22得点として歴代最多記録を更新した。
前半からイングランドが圧倒
試合は序盤からイングランドがペースを握った。前半3分、ライスのミドルシュートで先制すると、サカが2ゴールを追加するなど、前半だけで4―0とリードを広げた。フランスは守備陣が崩れ、イングランドの攻撃を止められなかった。
後半にフランスが猛追、エムバペ2得点
後半に入るとフランスが反撃に転じた。エムバペが2得点を挙げるなどして、一時は1点差にまで詰め寄る場面もあった。しかし、イングランドは試合終了間際に途中出場のベリンガムがドリブルで独走し、ゴールを決めて突き放した。最終スコアは6―4。乱打戦を制したイングランドが3位を手にした。
サカがハットトリック達成
イングランドのサカはハットトリックを達成し、チームの勝利に大きく貢献。一方、フランスはエムバペの活躍で意地を見せたが、試合への入り方が緩慢すぎたと批判された。
エムバペ、W杯通算22得点で歴代最多
エムバペは今大会10ゴールで得点王を確定させるとともに、W杯通算22得点とし、それまでの記録を更新して歴代最多となった。フランスは敗れたものの、エムバペの個人記録は際立った。



