聴覚障害がある人のスポーツ「デフスポーツ」で「二刀流」として活躍する選手がいる。デフ野球の元日本代表で東京都国立市在住の石川卓也さん(34)が、10月31日から都内で開催される7人制のデフラグビー世界大会に出場する。
野球からラグビーへ、二刀流の挑戦
広告会社に勤める石川さんは、もともと野球の本格派右腕として活躍していたが、知り合いに誘われ4年ほど前からラグビーを本格的に始めた。投手として最速138キロをマークする身体能力を生かし、ラグビーではFWとして今年5月に日本代表入りを果たした。
前方にパスができないラグビーの特性を生かし、石川さんはその身体能力を武器に世界の舞台へ挑む。
世界大会への期待
10月31日から東京都内で開催される7人制デフラグビー世界大会に、石川さんは日本代表として出場する。デフスポーツの世界で、野球とラグビーの両方で頂点を目指す挑戦が続く。



