フィギュアスケートの国際大会「ジュニアグランプリ(JGP)シリーズ」が8月に開幕する。広島県福山市在住で岡山龍谷高校1年の岡崎隼士選手(15)が、第1戦・中国大会への出場を決めた。初の海外派遣となる岡崎選手は「初めての海外派遣が決まってうれしい。出るからには表彰台を狙いたい」と意気込みを語った。
全日本ジュニア8位、全日本選手権にも初出場
岡崎選手は小学生時代から注目を集めてきた。昨季は全日本ジュニア選手権で8位に入賞し、シニアのトップ選手が集う全日本選手権にも初出場を果たした。今季のJGPシリーズは8月から10月にかけてアジア、欧州などで7大会が開催される。岡崎選手は選考会を経て男子出場者5人に選ばれ、第1戦・中国大会への派遣が決定した。
SPは「ナチュラル」で新たな自分を表現
ショートプログラム(SP)には、米国のバンド「イマジン・ドラゴンズ」の楽曲「ナチュラル」を起用。岡崎選手は「かっこいい曲調に乗せて殻を破り、新しい自分を見せたい」と語る。フリーは昨季使用したフランス音楽のメドレーを継続し、4回転トウループを2本組み込む攻めた構成で臨む。
安定した演技で完璧な仕上がりを目指す
世界の舞台に踏み出す今季、岡崎選手は「どの試合でも安定した演技をする」ことを意識している。「完璧に仕上げた状態で中国大会に臨みたい」と力を込め、初の国際大会での表彰台を狙う。



