森友学園改ざん問題: 死亡の元職員の妻、別の職員ノート開示求め大阪地裁に提訴 財務省の不開示決定は違法と主張
森友学園改ざん: 死亡の元職員の妻、別職員ノート開示求め大阪地裁に提訴

提訴の経緯

学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した元近畿財務局職員の妻・赤木雅子さん(55)が28日、同省が不開示とした別の職員のノートなどの開示を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

同省はこれまで赤木さんに対し7回にわたり計約14万ページの関連文書を開示してきたが、このノートは含まれていなかった。

財務省の不開示理由

訴状によると、同省は今年4月、ノートなどの不開示を決定。不開示理由について、「筆跡や内容から職員個人が特定され、個人の権利侵害の恐れがある」「開示が前提となれば、今後、職員は思考の整理や備忘録としてノートを使用できなくなる」などとした。

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赤木さんの主張

赤木さんは「開示しても、業務に多大な支障を及ぼすとは考えられず、不開示の決定は違法だ」などと主張している。

赤木さんは提訴後、大阪市内で記者会見し、「財務省は、なぜ隠すようなことをするのか。亡くなった夫のため、出来ることは全てしたい」と話した。

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