内部情報漏洩で処分の元町職員、県人事委が取り消し裁決
内部情報漏洩で処分の元職員、県人事委が取り消し

熊本県玉東町は24日、内部情報を県警に漏洩したとして減給10分の1(1か月)の懲戒処分を受けた元町職員について、県人事委員会が処分を取り消す裁決をしたことを明らかにした。

処分の経緯

町によると、2022年11月以降、元職員ら6人が庁舎建設などについて県警から事情聴取を受けた。その後、県警に内部資料を提供したとして町は元職員の処分を検討。前田移津行町長が25年5月23日付の懲戒処分を決めた。

今月上旬、県人事委が処分を取り消す裁決を行ったとの通知があったといい、町は減給分などを支払う手続きを行っている。元職員は昨年9月に退職しており、町総務課は「すでに新しい職場で働いており、事を荒立てたくない。コメントは控える」としている。

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