高浜町長、使用済み核燃料の乾式貯蔵施設建設を事前了解 美浜町に続き2町目
高浜町長、乾式貯蔵施設建設を事前了解 美浜町に続き

関西電力が計画している使用済み核燃料の「乾式貯蔵施設」の建設について、福井県高浜町の西嶋久勝町長は19日、関電との安全協定に基づき事前了解することを明らかにした。事前了解の表明は美浜町に続き2町目となる。

町長が表明した背景と経緯

西嶋町長は町役場で、町議会全員協議会に出席していた町議に対し、事前了解することを説明。「町民の理解も進んだ。(使用済み核燃料の)県外搬出の具体的な考えや地域振興などの課題を一つずつクリアしていった中で判断した」と述べた。その後、報道陣に「県には立地町としての重い判断を伝える。県として判断していただきたい」などと話した。

今後の日程と県の対応

高浜町議会は7月、乾式貯蔵を受け入れるよう西嶋町長に申し入れていた。原子力発電所立地3町の町長と武部衛副知事は20日午後、敦賀市で乾式貯蔵に関する会談を行う予定である。

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