大災害時に被災自治体を支援、三重県緊急災害対策派遣隊「テック三重」発足
大災害時に被災自治体を支援「テック三重」発足

大規模災害時に被災自治体の復旧・復興を技術的に支援する三重県緊急災害対策派遣隊「TEC-MIE(テック三重)」の発足式が3日、県庁で行われた。

5分野の専門職員352人が隊員に

テック三重は8月に創設され、道路、河川・砂防、港湾・海岸、下水道、ドローン調査の5分野に精通する県土整備部の職員352人が隊員となった。隊員たちは普段から訓練や研修を重ね、災害時には被災自治体の要請に応じて派遣される。公共土木施設などの被災状況把握や応急復旧の技術的支援といった役割を担う。

知事が訓示「県民、国民の盾となる気概を持って」

発足式で一見勝之知事は「大雨や地震など多くの災害が起こる可能性がある。県民、国民の盾となる気概を持って業務に臨んでもらいたい」と訓示した。任命書を受け取り、代表であいさつした県港湾・海岸課の林幸宏さんは「災害復旧の技術力向上に努めたい」と応えた。

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