新潟の老舗酒造「越後鶴亀」で火災、近隣住宅に延焼もけが人なし
新潟の老舗酒造「越後鶴亀」火災、延焼もけが人なし

19日午後4時20分頃、新潟市西蒲区竹野町で「黒煙が上がっている」と近隣住民から119番通報があった。新潟県警西蒲署などによると、老舗酒造会社「越後鶴亀」の建物が焼け、近隣の住宅などにも延焼した。同日午後7時時点で、この火災によるけが人は確認されていない。

火災の詳細と影響

火災は越後鶴亀の工場兼事務所とみられる建物から発生し、風の影響で周辺の住宅数棟に燃え移った。消防隊が消火活動にあたり、午後7時現在も鎮火には至っていないが、延焼はほぼ抑えられているという。現場は住宅街に隣接した地域で、近隣住民は避難指示が出された地域もあるが、全員無事が確認されている。

越後鶴亀の歴史

越後鶴亀のホームページによると、同社は1890年(明治23年)に創業し、日本酒「越後鶴亀」を製造する新潟を代表する蔵元の一つ。伝統的な製法を守りながら、地元で愛されてきた。今回の火災で酒蔵や貯蔵庫が焼失した可能性があり、今後の製造への影響が懸念される。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

新潟県警と消防は、出火原因の調査を進めるとともに、被害状況の詳細を確認している。けが人がいないことが確認されているものの、建物の損害は大きく、今後の復旧には時間がかかる見通し。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ