千葉豪雨で、千葉県が道路冠水により通行止めとしたアンダーパス9か所のうち、冠水の恐れを示す通報を受けてから通行止めにするまでに平均で約1時間、最大1時間45分かかっていたことがわかった。
県管理のアンダーパスに遮断機なし
県道路環境課によると、県が管理するアンダーパス24か所には、遮断機などの車両進入を防ぐ設備がない。雨などで「冠水注意表示水位」(5センチか10センチ)に達すると、自動的に各土木事務所に通報が届く。職員らが現地を確認し、「通行止め表示水位」(15センチか20センチ)に達する恐れがある場合には、バリケードなどで通行止めにする。
職員到着時には全てで水位超え
今回の豪雨では、道路の冠水や渋滞で職員らの到着が遅れ、到着時には9か所全てで「通行止め表示水位」を超えていたという。
県県土整備部の四童子隆部長が10日の県議会9月定例会本会議で、立憲民主党の入江晶子県議の代表質問に答えた。



