熊本県を旅して応援、天草のイルカ遭遇率9割超、阿蘇のあか牛丼も
熊本県を旅して応援、天草のイルカ遭遇率9割超、阿蘇のあか牛丼も

熊本地震では、被害の小さかった熊本県内の観光地も客足が遠のき、苦しんでいる。紹介する3地域も、多くの人の訪問を待っている。この秋、旅してみてはいかが?

天草諸島でイルカウォッチング

県南西部の天草諸島は、大小約120の島々が作りあげた観光スポットがそろう。代表がイルカウォッチングだ。熊本空港(益城町)から道の駅「天草市イルカセンター」に車を走らせた。島に渡る「天草五橋」を経て約2時間半、センターに到着した。

早速乗船すると、「遭遇率9割以上」の触れ込み通り、出港数分でイルカの群れが現れた。船のそばでジャンプし、プシューという呼吸音が聞こえる。同乗の家族連れは歓声を上げていた。

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市によると、この海域は小魚が豊富で、ミナミハンドウイルカが約200頭生息し、年中出会える。市民環境課の原田拓郎参事(45)は「イルカと人が共生する豊かな海です。親子で泳ぐ愛らしい姿を見てほしい」と話した。

阿蘇で「あか牛」グルメ

世界最大級のカルデラで知られる阿蘇山。熊本空港、熊本駅(熊本市)からのアクセスが良く、国内外の観光客が訪れる。阿蘇の大自然で育った「あか牛」のグルメは外せない。地元産のあか牛の赤身を使ったあか牛丼が味わえる。

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