箕面市の不発弾処理、市民2400人避難 半径300m立ち入り禁止に
箕面市の不発弾処理、市民2400人避難 半径300m立ち入り禁止に

大阪府箕面市箕面の閑静な住宅地で「米国製1トン爆弾」が見つかった。自衛隊がその不発弾を処理するため、箕面市長は27日、周辺に住む市民2400人に避難を呼びかけた。安全を宣言したのは約2時間後で、想定より早かったという。

午前9時前から避難呼びかけ

27日午前9時前。名所「箕面大滝」と阪急箕面駅前をつなぐ滝道では、市の広報カーが「不発弾の撤去作業を開始します。必ず対象区域から離れてください」と繰り返し呼びかけていた。

滝道には通行を規制するゲートが設置され、半径300メートルが立ち入り禁止となった。箕面大滝まで行くと解除まで戻って来られないため、引き返す外国人観光客らの姿も見られた。

現場近くでは50年前にも不発弾

現場近くでは50年前にも不発弾が見つかっていたという。今回の不発弾は米国製1トン爆弾で、住宅地で発見された。

自衛隊による処理作業は午前中に行われ、約2時間後に安全が宣言された。市長が市民に避難を呼びかけてから、想定より早い処理完了となった。