アジア大会のコンテナ宿に海外選手から不満、組織委が対応策を公開
アジア大会のコンテナ宿に不満、組織委が対応策公開

アジア大会の組織委員会は27日、名古屋市港区に設置したコンテナ型の移動式宿泊施設が並ぶ「アスリート・プラザ」を、大会開会後初めて報道陣に公開した。海外選手を中心に宿泊環境への不満が相次いでおり、対応策などを明らかにした。

海外選手から「ベッドが狭い」「水漏れる」の声

SNSでは、高身長の海外選手が「ベッドが狭くて足が伸ばせない」などと訴えていた。組織委は、各部屋にオットマン(足置き)を備え、ベッドを1メートル97から2メートル30まで拡張できるとし、選手に使い方を案内しているという。

また、水漏れを訴える投稿もあったが、組織委は選手の困りごとに24時間体制で対応する窓口を設けており、水回りのトラブルも解決済みと説明した。

組織委の対応と今後の方針

同プラザ運営グループの松雄裕太グループリーダーは「選手からは想定を超える意見や要望も寄せられている。今後も迅速、的確に対応していく」と述べた。