「トイザらス」運営会社が倒産、ドン・キホーテが事業買収へ
「トイザらス」倒産、ドンキが事業買収へ

おもちゃ専門店「トイザらス」を展開する会社「日本トイザらス」(神奈川県川崎市)が10月1日、倒産しました。ですが、トイザらスがなくなるわけではありません。ディスカウント店「ドン・キホーテ」の運営会社が、事業を丸ごと買い取ることになったのです。

倒産の背景と歴史

倒産とは経営に行き詰まり、借金を返せなくなった状態のことです。トイザらスはアメリカで誕生した店で、1991年に国内1号店ができました。大量に仕入れた商品を大型店舗で安く売る方法で、158店舗まで増えました。

しかし、通販サイトが普及して店舗で商品が売れなくなり、赤字がかさみました。

ドン・キホーテによる買収

おもちゃの売り上げは増えています。ドンキの運営会社は「トイザらスの店やノウハウを生かせる」と考えて、100億円ほどで店やスタッフを引き継ぎました。

ドンキ流の経営でトイザらスはどのように変わるのか――。注目が集まっています。