岸田首相は13日、経済対策の概要を正式に発表した。柱となるのは、年末まで延期が決まっていたガソリン補助金のさらなる延長や、電気・ガス代の負担軽減策。政府はこれらの対策に総額5兆円超を充てる見通し。
具体的には、ガソリン補助金は来年3月まで延長し、1リットルあたりの補助額を現行の30円から35円に引き上げる。電気代補助は1月から3月にかけて実施し、標準家庭で月約1500円の負担軽減となる。
また、低所得世帯向けに1世帯あたり5万円の給付金も支給する。これらの財源には税収増や2024年度予算の予備費を活用する方針。



