ジー・ブーンは2026年7月14日、『若手会社員の社内イベントや懇親会の捉え方に関する調査』の結果を発表した。調査は2026年6月26日〜28日、18歳〜35歳の若手会社員505名を対象にインターネットで実施された。
参加状況: 3人に1人が不参加
「自身は会社の社内イベントや懇親会にどのような姿勢で参加しているか」を尋ねたところ、1位が「全く参加していない」(34.5%)、2位が「どちらかといえば前向きに参加している」(20.0%)、3位が「どちらかといえば仕事として参加している」(19.4%)という結果になった。若手会社員の3人に1人以上が、社内イベントや懇親会に全く参加していないことが明らかになった。
イベント内容: 飲み会が7割
社内イベントや懇親会に参加している若手会社員を対象に「直近で参加した社内イベントや懇親会はどのような内容だったか」を尋ねたところ、1位が「飲み会・食事会」(71.0%)、2位が「レクリエーション・ゲーム大会」(16.0%)、3位が「社員旅行・合宿」(13.0%)という結果になった。飲み会・食事会が圧倒的に多いことがわかる。
負担感: 約半数が苦痛
「現在の会社の社内イベントや懇親会について、全体としてどのように感じているか」を尋ねたところ、1位が「やや楽しく有意義に感じる」(38.1%)、2位が「やや負担や苦痛を感じる」(37.2%)、3位が「強い負担や苦痛を感じる」(12.7%)という結果になった。「やや負担や苦痛を感じる」と「強い負担や苦痛を感じる」を合計すると49.9%となり、約半数が程度の差こそあれ負担や苦痛を感じていることが判明した。
イベントの質と帰属意識
「社内イベントや懇親会のクオリティは、会社への帰属意識に影響すると思うか」を尋ねたところ、1位が「やや影響すると思う」(48.6%)、2位が「あまり影響しないと思う」(30.5%)、3位が「大きく影響すると思う」(12.7%)という結果になった。「やや影響すると思う」と「大きく影響すると思う」を合計すると61.3%となり、6割以上がイベントのクオリティは会社への帰属意識に影響すると考えていることが明らかになった。
わくわく感の欠如と離職
「職場や組織に対して感じる『わくわく感』の欠如は、離職検討の一因になり得ると思うか」を尋ねたところ、1位が「どちらかといえばそう思う」(43.8%)、2位が「どちらかといえばそう思わない」(35.1%)、3位が「とてもそう思う」(14.5%)という結果になった。「どちらかといえばそう思う」と「とてもそう思う」を合計すると58.3%となり、約6割が「わくわく感」の欠如は程度の差こそあれ離職検討の一因になり得ると回答したことが判明した。
わくわく感を生む要素
「職場や組織に対して感じる『わくわく感』は、どのような要素から生まれると感じるか」を尋ねたところ、1位が「チームの良好な人間関係やコミュニケーション」(49.5%)、2位が「成果に対する適切な承認や評価」(32.3%)、3位が「新しいことへの挑戦や成長の機会」(25.1%)という結果になった。約半数が「チームの良好な人間関係やコミュニケーション」が「わくわく感」の源泉だと回答したことがわかった。



