国際郵便料金、来年2月から平均37%値上げ 原油高と円安で
国際郵便料金、来年2月から平均37%値上げ 原油高と円安で

日本郵便は9日、国際郵便の料金を来年2月から平均37%値上げすると発表した。原油高や円安の影響で、配達にかかる費用が高騰しているためだという。国際スピード郵便(EMS)や小包郵便での値上げは、2022年6月以来となる。

値上げ率が最も大きいケース

最も値上げ率が大きいのは、500グラムまでの郵便物を、中国や韓国を除くアジアにEMSで送るケース。価格体系の変更もあり、これまでは1900円だった料金が、2倍の3800円になる。

米国宛てEMSの新料金

1キロの郵便物を米国にEMSを使って送る場合は、5300円から7400円になる。日本郵便は「配達費用の上昇を、自助努力のみで吸収することは困難になった」と説明している。