内閣改造、女性閣僚は過去最多5人上回るか 高市首相の人事に注目
内閣改造、女性閣僚は過去最多5人上回るか 高市首相の人事に注目

政治分野の日本の男女平等の遅れが指摘される中、今回の内閣改造で高市早苗首相が女性を何人起用するのか注目されている。過去最多は5人だが、近年は2~3人と低迷。現在の高市内閣も首相を除けば2人だ。

「実力主義」で人事 官房長官が強調

「どの内閣も一定(数)の女性(閣僚)が入るような配慮があったが、(高市首相は)そういうことをあまり考えない」。木原稔官房長官は10日、東京都内の講演でこう語った。性別ではなく、「実力主義」で人事を行うことを強調した形だ。

一方で、党内では「女性閣僚を大幅に増やすことはないだろう」(閣僚)との見方が広がる。女性の閣僚経験者の一人は、「せっかく女性首相が誕生したのに、起用が少なければ女性活躍に消極的とみられかねない」と懸念を示す。

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