10月4日に告示される横浜市長選をめぐり、会社経営者の福山敦士氏(37)が10日、無所属で立候補する考えを示した。11日にも正式に立候補を表明する。昨年夏の横浜市長選にも立候補しており、2度目の挑戦となる。
経歴と立候補の動機
福山氏は横浜市青葉区出身。大手インターネット会社員や起業を経験し、現在はスポーツ関連会社の社長や葬祭関連会社の役員などを務めている。
福山氏は取材に対し、「母子家庭で育ち、横浜市の支援制度のお世話になった恩を返したいとの思いは、昨年の立候補時から変わっていない。市政改革に取り組み、学校給食の改善や先生の負担を減らす政策を進めたい」と意気込みを語った。
市長選の背景と他の立候補者
今回の市長選は、山中竹春氏(53)の辞職に伴うもの。辞職のきっかけとなった職員へのパワーハラスメントについては、「ガバナンスの問題があった。組織の風通しの悪さや、職員のあきらめムードはトップの責任で改善したい」と述べた。
市長選には10日、弁護士の原沢敦美氏(59)が立候補を表明している。山中氏の立候補の有無は明らかにされていない。



