パワハラ認定の横浜市長、国際会議出席見送り 海外都市から「注視」連絡
パワハラ認定の横浜市長、国際会議出席見送り 海外都市から注視連絡

第三者調査で職員に対するパワーハラスメントが認定された横浜市の山中竹春市長が、9月に同市が主催する国際会議への出席を見送ることがわかった。参加予定の都市の一部から「人権問題として注視している」などの連絡があったことが理由という。

アジア太平洋循環型都市フォーラムとは

この会議は2~4日にパシフィコ横浜で開かれる「アジア太平洋循環型都市フォーラム(APCCフォーラム)」。横浜市と一般社団法人の共同開催で、循環型社会に向けた知見の共有や、将来に向けての行動計画発表などを目標とし、東南アジアを中心とした国内外の約30都市・自治体のほか、政府機関や国際機関などが参加を予定している。過去14回開催してきたアジア・スマートシティ会議を発展させた、横浜市肝煎りの国際会議だ。

海外都市からの問い合わせ

山中市長は主催者として開会あいさつなどをする予定だったが、第三者調査報告公表後、海外の複数の都市・機関から「人権に関わる問題なので注視している」「横浜市として副市長が対応する可能性はあるか」などの問い合わせがあったという。

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市グローバル都市戦略課は「現時点で参加取りやめの連絡はないが、市長の出席で影響が出る恐れもあり、総合的に判断した」としている。「プログラムなどの変更はなく、会議の意義は全く変わらない」。当日は松浦淳副市長が出席する。

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