政府は8月15日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を終了した。8月8日に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことを受け、1週間にわたって警戒を続けてきた。
臨時情報の経緯
気象庁は8月8日午後4時43分ごろ、日向灘で発生した地震を受け、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を初めて発表した。政府は同日、関係閣僚会議を開き、1週間の警戒期間を設定した。
終了後の対応
政府は15日、警戒期間の終了を正式に決定。南海トラフ地震の発生確率が平常時より高まった状態は解消されたと判断した。ただし、引き続き地震への備えを継続するよう呼びかけている。
今回の臨時情報は、2019年の運用開始以来、初めての発表となった。政府は今後も観測体制を維持し、必要に応じて迅速な情報提供を行う方針を示している。



