トランプ米大統領は22日、米国とイランの代表団がニューヨークで直接協議したことを明らかにした。トランプ氏は記者団に対し、協議は約3時間にわたったとし、「とても良い会談だった」と話した。両国の直接交渉は6月にスイスで開かれた後、中断していた。
米側からはウィトコフ特使とクシュナー氏が出席
米国からはウィトコフ特使とトランプ氏の長女の夫クシュナー氏が出席した。中東の衛星放送局アルジャジーラによると、イラン側はアラグチ外相が参加したという。
約3カ月ぶりの直接協議
米国とイランは6月に戦闘終結に向けた覚書を結び、スイスで直接協議を開いた。だが、ホルムズ海峡の支配を巡って対立が深まり、停戦は事実上崩壊していた。今回は約3カ月ぶりの直接協議となった。アラグチ氏らはニューヨークで開かれている国連総会に合わせて現地入りしていた。
国連総会でのトランプ氏の演説
協議に先立って、22日午前には、国連総会の一般討論演説にトランプ氏が登壇。イランに対し、核兵器の開発を放棄するよう訴え、「中間選挙後に合意を結ぶだろう」と述べていた。



