イラン大統領、国連総会で「我々はテロの被害者」と訴え 米国は退席
イラン大統領、国連総会で「テロの被害者」と訴え 米国は退席

イランのペゼシュキアン大統領は23日、ニューヨークで開かれている国連総会の一般討論演説で、米国とイスラエルが民間人や民間施設を攻撃したとして「我々はテロの被害者だ」と訴えた。一方、「対話に臨む用意がある」とも述べ、米国との交渉再開に含みをもたせた。

米イランの戦闘開始後初の国連総会演説

米イランの戦闘開始後、初めて迎えた国連総会での演説。ペゼシュキアン氏は「最後まで祖国を防衛し続ける」と述べ、米国やイスラエルへの徹底抗戦の姿勢を示した。一方、「武力による威嚇は受け入れないが、対話や交渉に臨む用意はある」と語り、外交的解決の可能性に触れた。

ホルムズ海峡と核開発問題をめぐる主張

ホルムズ海峡については「我々を侵略するために利用させるわけにはいかない」と述べ、事実上の封鎖を改めて正当化した。核開発問題をめぐっては、核兵器保有の意図を否定した上で「平和目的の核利用に制限はない」と強調。演説中には、米代表団のメンバーが退席する場面もあった。

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米イランは6月に戦闘終結に合意している。

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