米軍、イランのドローン不発弾処理で兵士1人死亡 新たな死者発表
米軍、ドローン不発弾処理で兵士1人死亡

米軍は19日、イランに対する軍事作戦に参加していた米兵1人の死亡を新たに発表した。これにより、2月末に米国とイスラエルがイランへの先制攻撃を開始して以降の米兵死者は計17人となった。1週間以上続く攻撃の応酬は止まる気配がなく、米軍側の死者は増え続けている。

不発弾処理中の事故で死亡

米中央軍のX(旧ツイッター)への投稿によると、18日にイラク北部で撃墜されたイランの攻撃用ドローン(無人機)の不発弾を爆破処理していた際、爆発が発生し米兵1人が死亡、1人が軽傷を負った。イラン側の攻撃による米兵死者は3月上旬以降発生していなかったが、6月下旬から双方の戦闘が再び激化し、米側にも死者が相次いでいた。

ヨルダン攻撃で新たな遺体発見

また、17日にヨルダンで米兵2人が死亡、1人が行方不明となっていた事件に関して、身元不明の遺体が発見され、現在確認中であることも明らかにされた。ウォールストリート・ジャーナルによると、この攻撃では米軍の航空機やドローンにも被害が出たという。

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イラン側の被害と戦闘の激化

一方、イラン保健省は、6月27日から7月18日までの米軍による攻撃で、女性5人、子ども2人を含む50人が死亡し、500人以上が負傷したと発表している。2月末に始まった米国とイスラエルによるイランへの先制攻撃以降、双方の報復攻撃が続いており、国際社会から懸念の声が上がっている。

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