愛知県内を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会の出場が内定するなどした日本福祉大関係の3選手の壮行会が22日、同大美浜キャンパス(愛知県美浜町)で開かれた。学生や教職員ら約250人が応援メッセージを贈り、選手たちを激励した。
出場選手と決意
3人は、トライアスロン女子代表に内定のスポーツ科学部4年、林愛望選手(21)と、パラ水泳代表に推薦された同3年の井戸夢翔選手(20)、今年卒業した岡島貫太選手(22)。
林選手は西尾市出身。2022年の日本トライアスロン選手権に17歳で優勝して注目を集めた。今回は個人と混合リレーに出場する。10年前に愛知開催が決まったことでトライアスロンを志したといい、「地元の皆さんの応援を力に金メダルを目指す」と決意を語った。
岐阜市出身の井戸選手は、パラ水泳の選考会で、100メートル背泳ぎの自己ベストを更新して参加標準記録を突破した。「前回大会は5位で悔しかった。地元開催で雪辱し、パラ水泳を多くの人に知ってもらいたい」と意気込む。
岡島選手は豊田市出身で、在学中は水泳部の主将を務めた。前回は50メートル自由形4位。今回は個人5種目と混合リレーに出場予定で、「日の丸を背負って負けるつもりはない。ダイナミックなストローク(腕かき)でメダルを取る」と力強く語った。
学長の激励
原田正樹学長は「3人は競技への挑戦を通じて夢ができ、それをかなえようと努力した。地元開催という貴重な大会で大学を挙げて応援する」と激励した。



