宇宙から人工的に流れ星を降らせる実験が成功し、2026年8月14日に初の商業観測イベントが開催される。観測者は専用アプリで予報を受け取り、夜空を見上げる。
人工流れ星の仕組み
人工流れ星は、小型衛星から直径約1センチの特殊な球体を放出し、大気圏に突入させることで発光させる仕組みだ。球体には金属や鉱物が使われ、それぞれ異なる色に光る。
この技術を開発したのは、東京大学発のスタートアップ「ALE」だ。同社は2020年に世界で初めて人工流れ星の観測に成功している。
商業イベントの詳細
今回のイベントは、広島県廿日市市の厳島神社で行われる。観測者は、専用アプリで流れ星の予報を受け取り、指定された時間に空を見上げる。
イベントのチケットは、抽選で1000人に販売される。参加費は無料で、アプリのダウンロードが必要となる。
今後の展望
ALEは、2026年までに毎月数回の商業イベントを開催する計画だ。また、宇宙空間でのエンターテインメント事業を拡大し、将来的には宇宙旅行との組み合わせも検討している。



