アトリオン製菓(長野県須坂市)のロングセラー商品「ヨーグレット」に、四つ葉のクローバーのデザインを施した粒が新たに加わった。自然界と同じ発見率になるよう設定されており、交流サイト(SNS)で話題を呼んでいる。
四つ葉のクローバー型デザインの粒
ヨーグレットは1979年の誕生以来、幅広い世代に親しまれているタブレット型の菓子。通常は無地だが、四つ葉のクローバーを見つけた時のような幸せを感じてもらおうと、6月から四つ葉のクローバー型デザインの粒を加え始めた。
9月に入り、X(旧ツイッター)で「四つ葉のクローバーを見つけた」という投稿が寄せられ、同社が反応したところ、約10万件の「いいね」が付くなど大きな反響があった。大々的な告知をしていなかったため、今月9日に新しい粒を追加したと発表した。
自然界と同じ約1万分の1の確率
四つ葉のクローバーのデザインが見つかる確率は、岩手大農学部の斎藤靖史准教授の助言に基づき、自然界と同じ約1万分の1(箱換算で約555箱に1粒)とした。
同社マーケティング室の山中篤室長は「幼い頃、誰もが一度は四つ葉のクローバーを探したことがあるはず。当時の気持ちを思いだして、ヨーグレットを味わってほしい」と話している。



