お金や株式、保険など金融資産全般を蓄える「貯蓄」。将来のために貯めたいと思いつつ、なかなか思うように増えない――そんな感覚を持つ人は少なくない。今回、マイナビニュースが実施したアンケート調査から、貯蓄できる人とできない人の違いが浮き彫りになった。
調査概要と平均貯蓄額
総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、1世帯(二人以上)当たりの貯蓄現在高は平均1,904万円、貯蓄保有世帯の中央値は1,107万円。物価上昇や将来不安を背景に、貯蓄の重要性が再認識されている。
マイナビニュースは2025年11月28日、会員306人を対象にインターネットログイン式アンケートを実施。貯蓄に関する実体験エピソードを収集した。
貯められる人と貯められない人の特徴
アンケート回答から見えたのは、日々の金銭感覚やボーナス時の行動の違い。人気漫画家・イラストレーターの菅原県氏がイラスト化したエピソードも公開。例えば、ボーナス支給時に浪費する人は散財しがちだが、貯蓄できる人は最初に貯蓄に回すという。菅原氏は「頑張ったご褒美も大切だが、ボーナスを特別なお金として扱いすぎないことが、無理なく貯蓄を続けるコツ」と指摘する。
日常で差が生まれる瞬間
具体的には、貯蓄タイプは収入の一定割合を自動的に貯蓄に回す仕組みを作っているのに対し、浪費タイプは残ったら貯めるという姿勢。また、衝動買いを防ぐために「欲しいものは一晩考える」などのルールを設ける傾向が見られた。
あなたは貯蓄タイプと浪費タイプ、どちらに共感するだろうか。



