山陽新幹線こだま、今冬から「山陽ブルー」に刷新 JR西
山陽新幹線こだま、今冬から「山陽ブルー」に

JR西日本は今冬、山陽新幹線「こだま」の外観を刷新する。車体の色は白地に青のラインが入ったものから、瀬戸内海をイメージした青系の「山陽ブルー」に変える。利用者らに愛着を持ってもらいやすいよう、車体には沿線の府県をモチーフにしたロゴマークも描くという。

産学連携で初の外部デザイン決定

新しいデザインは、京都工芸繊維大学(京都市)の製品デザイン計画研究室の学生らと共同で検討した。JR西が産学連携で車両の外部デザインを決めたのは初めて。「山陽ブルー」は落ち着いた青色で、光の当たり具合によってはエメラルドグリーンにも見えるという。景色や時間の移ろいを感じられるよう波を思わせる柄も施す。

現在は「のぞみ」と同じ外観

山陽新幹線の「こだま」は、2025年9月からN700系の車両を8両編成化し、新大阪―博多と博多―博多南で運行している。現在は16両編成の「のぞみ」と同じ外観デザインを採用している。

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倉坂昇治社長は22日の記者会見で新デザインの導入について「利用者や沿線のみなさんにこれまで以上に愛着を持ってもらい、瀬戸内エリアの魅力向上と山陽新幹線の価値向上につなげていきたい」と述べた。

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