経済産業省は2026年度の概算要求で、総額7.7兆円を計上した。AI(人工知能)や半導体といった成長分野への投資を重点的に盛り込み、経済安全保障やエネルギー政策にも予算を配分する方針を示している。
成長分野への重点投資
今回の概算要求では、AI関連技術の研究開発や半導体の国内生産基盤強化に特に力を入れる。経済産業省は、これらの分野が今後の日本の競争力の核になると位置づけ、予算を重点的に配分する考えだ。
経済安全保障とエネルギー政策
また、経済安全保障の観点から、重要物資の安定供給やサプライチェーンの強靭化にも予算を充てる。エネルギー分野では、脱炭素社会の実現に向けた技術開発や再生可能エネルギーの導入促進を進めるための費用も盛り込まれている。



