回転ずしチェーン大手のくら寿司は20日、最低価格で提供していた53品目のうち「ねぎまぐろ」など20品目を5円値下げすると発表した。一方で、「サーモン」など33品目については5円値上げする。9月4日から実施する。
値下げ対象と新商品
値下げするのは、最低価格で提供していた「熟成びんちょうまぐろ」「たまご焼き」「ハンバーグ」など20品目。ファミリー層を取り込もうと、子どもに人気のすしネタを中心に値下げする。最低価格は地域によって異なるが、115円から110円になる店舗が最も多い。
最低価格帯の商品として「サーモン」と「たまご焼き」など、人気商品を1貫ずつ盛り合わせた「相盛り」を新たに投入するほか、商品の一部では1貫ずつの提供も始めるという。
値上げの背景
一方で、「ゆず塩かつおたたき」「生えび」など、これまで最低価格で提供していた33品目については5円引き上げる。原価や人件費の高騰を受けたものだという。115円だった店舗では120円となる。



