スタバ、地域と未来を育む新プログラム開始 青森・群馬・沖縄で
スタバ、地域と未来を育む新プログラム 青森・群馬・沖縄で

スターバックス コーヒー ジャパンは8月5日、地域とともに未来を育む「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」を青森県・群馬県・沖縄県のスターバックス店舗でスタートする。

地域とともに未来を育む新プログラム

同社は1996年8月に東京・銀座へ日本1号店「スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店」をオープンして以来、地域とのつながりを育みながら全国へ店舗を展開し、成長を続けてきた。日本上陸30周年を迎え、地域社会への感謝と次の世代へつなぐ機会として同プログラムを始動する。地域とのつながりをさらに深めながら、それぞれの地域が持つ魅力や強みを生かし、その価値を次代へつないでいく様々な施策を推進する。地域の人々や自治体、多様なパートナーとの連携を通じて、地域の活性化や人と人とのつながりを育み、持続可能な地域社会の実現を目指す。

新プログラムの皮切りとなるのは、青森県、群馬県、沖縄県の3地域。各地域では県内店舗などで特色を生かした活動を展開するとともに、その土地ならではの魅力を詰め込んだ商品を地域ごとに販売する。

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青森県産りんごを使った商品を通年販売

青森県では、「青森りんご隊」をはじめとする県内のパートナー(従業員)が商品開発のアイデアを出し合い、青森県が誇るりんごの魅力をより身近に感じられる商品を展開する。県内の全店舗で、青森県産りんごを使用したビバレッジ「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ(Tallサイズのみ)」(持ち帰り825円/店内利用840円)を通年販売商品として用意する。まるでりんごをそのまま味わっているかのような食感と風味が特長で、青森県産りんごならではのおいしさを一年を通じて楽しめる。

さらに、好みのビバレッジやフードに青森県産りんごの果肉を追加できる「青森りんご果肉カスタマイズ」(持ち帰り108円/店内利用110円)も展開する。さまざまな商品との組み合わせを通じて、青森りんごの魅力をより多彩に体験できる。

群馬県みなかみ町の間伐材を活用したタンブラー発売

群馬県では、みなかみ町と連携し、「森のスターバックスプロジェクト」を展開している。同プロジェクトは、木材を活用するだけでなく、森や地域との新たな関わりを生み出すことを目指している。その取り組みの一環として、森林整備の過程で生まれる群馬県みなかみ町の間伐材を使用した「群馬 森とつながるタンブラー 355ml」(3,600円)を発売する。クラフト感のある独特の表情に仕上げ、色合いはみなかみの森の木々やスターバックス ラテをイメージした。本体は木粉(天然木)とポリプロピレンで構成されているため、軽く耐久性に優れている。背面にはみなかみの自然や歴史、文化などを、「まもり、いかし、ひろめる」ための活動を示す「みなかみユネスコエコパークロゴマーク」が施されている。

また、群馬県産の飲むヨーグルトを使用した「群馬 やっぱし赤城山なんさ ストロベリー ヨーグルト フラペチーノ」「群馬 やっぱし榛名山なんさ キウイ ヨーグルト フラペチーノ」「群馬 やっぱし妙義山なんさ パイン ヨーグルト フラペチーノ」(いずれもTallサイズのみ、持ち帰り805円/店内利用820円)を販売する。商品は、ストロベリー(赤)、キウイ(緑)、パイナップル(黄)のソースで上毛三山が例えられる色を表現した。3種類のビバレッジは県内全店舗で通年販売商品として展開し、各店舗では3商品のうち1種類を販売する。それぞれの味わいを楽しみながら、店舗を巡る体験も提供する。

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沖縄県産黒糖やシークヮーサーを使用した商品を展開

沖縄県では、「“うちなんちゅ”と繋ぐ、島の宝物」として大切にされている黒糖に着目。沖縄のさんさんと降り注ぐ太陽の光を受けて育ったサトウキビからつくられる黒糖は、豊かな風味と深いコクが特長で、お菓子や飲料などさまざまな形で愛されている。沖縄のスターバックスでは、沖縄県産黒糖の魅力を楽しめる商品として、「沖縄 まーさん黒糖 フローズン ミルクコーヒー」(Tall:持ち帰り726円、店内利用740円/Grande:持ち帰り771円、店内利用785円/Venti:持ち帰り815円、店内利用830円)を販売する。黒糖のコク深い味わいに、まるで黒糖をそのまま食べているような食感を残し、フローズンミルク、アイスコーヒーを合わせた、暑い季節にぴったりのビバレッジ。

さらに、沖縄県産黒糖を使用した「沖縄 まーさん黒糖 アイスミルクティー」(Tall:持ち帰り628円、店内利用640円/Grande:持ち帰り672円、店内利用685円/Venti:持ち帰り717円、店内利用730円)も販売する。

また、フードでは食べ応えのある3種類のサンドイッチ「沖縄 かめーかめーサンド BLT」(持ち帰り844円/店内利用860円)、「沖縄 かめーかめーサンド BBQチキン」(持ち帰り805円/店内利用820円)、「沖縄 かめーかめーラップサンド ジャークチキン」(持ち帰り776円/店内利用790円)が新登場する。隠し味に沖縄県産シークヮーサーを加え、沖縄の豊かな食文化を感じられる商品として展開する。

「ゆいまーるアート」を県内12店舗へ順次設置

沖縄県内のスターバックス店舗では、本プログラムの象徴となる「ゆいまーるアート」を順次設置していく。同アートは、沖縄の海岸で県内のパートナー(従業員)が地域の人々と回収したプラスチックごみを素材としてアーティストが制作する、小さな魚のオブジェ。沖縄のゆいまーるの心、素材を集める活動を通じて生まれた人とのつながり、「“うちなんちゅ”の宝物」のように大切にされている豊かな自然を未来へつないでいきたいという想いが込められている。同アートの制作は、「淀川テクニック」が担当する。第1弾として県内12店舗に設置し、今後順次展開店舗を拡大していく。